【初心者必見】NFTの詐欺から身を守る、ハードウェアウォレットの使い方「Ledger」

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なぜハードウェアウォレットが必要なのか

結論から言うと、NFTを安全な場所で管理するためです。

Web3の世界はまだ未熟なため詐欺が多発しています。

その詐欺師のターゲットが、MetaMask等のWeb上にあるウォレットです。

その大切なNFTを安全な場所に避難させる必要があるとおもいませんか?

その安全な場所がハードウェアウォレットです。

ハードウェアウォレットの選び方

お勧めのハードウェアウォレットはLedger社の製品になります。

NANO S PLUS と NANO X があります。

選ぶ時のこの2個のポイントは、ずばり Bluetooth の有無です。

携帯中心でNFTや仮想通貨を触る方は、NANO X でPCなどUSBポートが使える端末で

NFTや仮想通貨を触る方は NANO S PLUS になります。

ハードウェアウォレットを紛失した時の事も考えると、2台もちNano X + Nano S Plus もありかと思います。

2022年10月9日現在の価格

NANO S PLUS ¥11,549

NANO X ¥23,937

Nano X + Nano S Plus ¥35,486 ¥31,937 今なら10%引き

ハードウェアウォレットでNFTを安全に保管する

NFTを触ってる方は複数のウォレットを使用していると思います。

高価なNFTは安全な場所で管理する必要があります。

それが、ハードウェアウォレットです。

なぜかというと、メインで使っているウォレット(メタマスク)はネットワークに接続されているため、リスクにさらされています。

知らないうちにNFTが盗まれる可能性があります。

・詐欺サイトにうっかり接続してしまった。

・ウィルスに感染してしまった

・フィッシングさいとでウォレットを接続してしまった。

このように、自分の意図しない所でウォレットから中身を盗まれる危険性があります。

そのため、失って困るNFTや資産は、別ウォレットで管理する必要があります。

ハードウェアウォレットのデメリットは

これは、安全な分手間がかかる、普段使いができない点です。

ただ全く出来ないわけではないです。でもこれは現金でも同じですよね

まとまったお金を使うときは、銀行から必要な分だけ下ろしますよね

仮想通貨も同じで、使用する時は使用する分を通常使用するウォレットに移動させて使用します。

決して、ハードウェアウォレットを直接接続して取引する事はやめた方がいいと考えています。

※いろいろな使いかたは別のブログで説明します

ハードウェアウォレットの中古を買ってはいけない理由

なぜ中古を買ってはいけないかというと、ハードウェアウォレットは無条件でPCや携帯に接続します

初期設定の時に接続するため、ハードウェアウォレットにウイルスが入れられていた場合、

守るはずのハードウェアウォレットで、自分の財産を奪われる可能性があります。

なので、購入時は直接Ledger社からの購入をお勧めします。

NANO S PLUS  NANO X

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